製品の特徴 |
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ネオキュアマルチ 3ポート仕様
(6ポートまで増設可能) |
- レーザ1台をユニット6台で共用します。
- レーザを使いたい時、各ユニットですぐに使えます。
- レーザの移動が不要です。
- レーザのセットアップが不要です。
- レーザを移動する時の装置破損が少なくなります。
- レーザ装置は邪魔にならない場所に設置出来ます。
- 操作性の良いコントロールカートをユニットごとに配置します。
- 少ない費用でレーザ6台導入の効果が得られます
- 特許出願:特願平9−93594
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主な機能 |
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ネオキュアマルチ メインユニット |
- 患部冷却用エア装備
- エア同軸ハンドピース
- 根管用 ワンショットモード
- 治療パラメータメモリ
- 使用可能ファイバ(200μm、320μm、400μm)
- 自己診断機能
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システム概要 |
- パルスNd-YAGレーザ、レーザ切替器、制御部等を収納したメインユニットをクリニック内に設置します。メインユニットから高出力ファイバ、制御用ケーブル、エアホースを各治療ユニットまで予め敷設しておきます。各治療ユニットには、レーザを操作するコントロールユニット治療用のファイバ、ハンドピース、フットスイッチなどをひとまとめにしたコントロールカートを配置します。
- レーザ治療は、先生が各治療ユニットに移動のコントロールユニットのボタンを押すだけで、即座に治療を始められます。ハンドピースからは、冷却用エアがレーザと同軸で出す事ができるのでアシスタントを必要とせずレーザ治療を行えます。
- レーザ出力は、Nd-YAGレーザ治療でよく使われる2Wから3Wをカバーする様、最大出力4Wとしました。
- 従来型のレーザでは、治療に使う場合アシスタントが、レーザを治療ユニットのそばに移動し電源ケーブル、フットスイッチ、治療用ファイバの準備をした後電源スイッチ投入、レーザ出力設定と言う手順が必要でした。ネオキュアマルチを導入すれば、ユニット付属のタービン、エア、バキュームを使う手軽さでレーザ治療を始める事が出来ます。これにより、先生、アシスタント共に準備の煩わしさから開放され治療に専念することが出来ます。
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ネオキュアマルチ ユニット設置例 |
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